プログラミングに向いていない人をわかりやすく5つのポイントで解説していきます。というか確実に「適正検査」受けてください。
メアド登録必須のところ多いですが、解除すればいいだけですので絶対にやらないよりやった方がいいです!
「向いてないことをやる」というのは非常に時間の無駄でありまして
分かりやすく言うと「お相撲さんに、マラソンランナーになるための練習をする!」って明らかに無駄であり
大変なことが目に見えますよね?
ですので、適正があまりにも違うなら最初からやらない方がいいわけであります。
かく言う私は「ボーダー」であります。
もともと、いい加減だし感覚的な部分が強かったのですが、社会人になって細かいことをサービスで気遣うことを学び
強制されて、多少プログラミング的思考が身についていったという感じで
それプラス元々あったストレス耐性の強さでなんとかやっている感じであります。
ちなみに数年前の適正検査はC
そんなボーダーな私だからですね、もうプログラミングに「向いている人」と「向いてない人」はすごくよくわかるんですよ。
「やろうかどうか?」と迷っている人はぜひとも、この記事を参考にしてください!
目次
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結論
編集 採用企業による評価1位⇒ RUNTEQ コスパ1位⇒ LESLTO チームで1つのゴール1位⇒ DMM WEBCAMP 短期で転職1位⇒ GEEK JOB
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プログラミングに向いていない人をわかりやすく5つのポイントで解説
まず最初に細かいことを言う前に
大雑把に単刀直入に私の言葉で言いますと
「今まであまり勉強してこなくて、かつ、おおざっぱで、感覚的な性格の人は辞めた方がいい」
と言い切っておきます。
今まであまり勉強してこなくても、どちらかというと神経質的傾向で、細かいところを訂正するのが好きな人はいいと思いますよ。
逆に、最初に「向いている人」について言及します。
・大雑把でなく、細かい違いが気になる
・粘り強さがある
・うまくいかなくてもすぐにキレない
・苦労して出来上がったものに価値を感じる
・数学が好き
こんな人は向いていますね。
挫折するのは
「デバックを何度も何度やってもバグが直らず、キーっとなってやってられなくなる」
これです。
私はまーーったくキレにくい性格でしたが、htmlの段階で若い時、ひとりでキレていました。
本当に、ちょっとしたことでバグは起きます。
ただ、「」というタグが正しいところを「aaa>」と」「<」が抜けたことでおかしくなるというやつです。
最後に適正検査のリンクも紹介していますので、確実にそれも受けてくださいね。
※デバッグ=バグを見つけて改善する作業
ストレス耐性ない人
ぶっちゃけ言いますと、プログラミングしているとイライラします(笑
何がイライラするかといいますと、「一文字違うだけでバグった!」となるからです。
一文字抜けたとかで、うまくいかないことがあり、それを見つけるのに時間がかかったら
「こんなことのために私の10分はなんだったんだ~~~キーーーっ!」ってなります(笑
キレやすい人はやめた方がいいです。。
適正がある程度はある人は、慣れてくると、「このバグを特定するのが面白い」という感覚になります。
論理的な思考が嫌いな人
論理的な思考が嫌い、できない人は向いていません。
これは例に挙げていいか微妙だと思いましたが、わかりやすいので言いますと
コロナ禍で、報道の影響で「なんとなくロコナはやばい!こういう行為はやめるんだ!」と
根拠があいまいで思考し発言してしまう人は、論理的とは言えません。
毎日、1010人です!876人です!と報道され
「1010人ということは、人口比で言うと0.00001%だから、交通事故と比較すると云々」
と、正しいのかどうなのか、自分の感覚とは別のところで思考できること、
客観性をもとに思考できる人は適正があるといえます。
(ちなみに、コロナ情報に関して何が正しくて間違ってるかを言っているわけではありません。あくまで一時的な思考について言っているだけです)
「自分の感覚がこうなんだから、正しいことはこうなんだ!」
という人は向きません。
数学がアレルギーな人
数学的思考をします。
方程式が正しく成りたつか?そんな感覚があります。
記号も=とか<とか>とか!とかたくさん出てきます。
英語アレルギーな人
英語×プログラミングを同時に学ぶ!
なんてスクールもあるくらいですから基本英語です。
私は出会ったことあるのですが「英語アレルギー」の人って本当にいるんですよね。
英語が少しでもあると「ダメなんです!できません!」っていう人がいました。
柔軟性がない人
これはどんな仕事においても言えると思うのですが
「AがダメならB。BもダメならCを試そう」
と進んでいくことができない人です。
自分では当たり前だと思っていたのですが
「なんでAができないんだ!」とずっとこだわるタイプの人っているんですよね...。
こちらからみると、「いやいや、それもうダメってわかったんだから違う方法試そうよ」
って思うのですが。
いわゆる「柔軟性がない人」であります。
プログラミングはそういうことの繰り返しで
「Aがいいと思ったのにできない!悔しいけど、Bを試してみよう」
と違う可能性をテストテストして、正解を求めていくものです。
適正診断を測るサイト紹介
実は3つほどプログラマーとしての適正診断をはかるサイトがありますが、
その前に、自分の性格診断も正確にした方がいいです(正確というのは語弊がありますが)
「自分はこうだ!自分のことを一番よく知ってる!」と思うとは思いますが
客観的な分析として、最も信頼性が高いといわれているビッグファイブを用いた性格診断で
職業に関しても言及がありますので、
まずはそれを受けて客観的に自分の性格を把握しましょう。
性格診断:ビッグ5を利用したものを無料で
性格を診断するうえで最も信頼性が高いといわれるビッグファイブを利用したもので
かつ無料でできるものは以下となります。難しいこというといろいろあるのですが
とりあえず手軽で無料で信頼性高いものとして紹介します。
メンタリストDaigo-超性格分析-
Geek Job
当サイトでも紹介している、無料(条件あり)でプログラマー転職ができる有名プログラミングスクールのGeek Job内にあります。
https://diagnosis.geekjob.jp/
マナラボ
CABという、日本SHL株式会社が制作した多くのIT企業で実際に運用されている適性検査があります。
SE・プログラマー・カスタマーエンジニア・プロジェクトマネージャーなど、IT関連職に対する適性を診断することができます。
エンジニアリング業界
こちらはメアドと名前を入れる必要ありますが、無料でできます。
https://www.enaa.or.jp/cgi-bin/TKS/sndn.cgi
まとめ
いかがでしょうか?
まとめ
- プログラミングに向かない人は「×ストレス耐性」「×論理的思考」「×英語」「×数学」「×柔軟性」な人
- 性格診断・適性検査が無料でできるのでやるべき
- 少しでも適正があるなら無料体験できるものからでもやろう!